「知ってる」と「やってる」は全然違うって、分かってる?

「知ってる」と「やってる」は全然違うって、
分かってる?


「知ってる」から「やってる」を増やしていけば
「日々の満足」が増えてくんだよ。


かさこ塾で教わったブログ術のひとつに
「疑問形のタイトル」がある。
私はこれを、ほとんど使ってこなかった。


他のブログ術は、できるだけ使っているつもり。
なぜ、疑問形のタイトルを使えないんだろう?


それは、2つの意味で自信がないからだ。


1つめ。
タイトルに惹かれて読みに来た人の
その疑問を100%解消できる文章を書く自信がない。
自分も答えを探し中、ということもある。


2つめ。
センスある疑問形を生み出す自信がない。
中途半端な疑問形より
「断定形のタイトル」にしてしまうほうが楽だ。


これらの理由から、疑問形のタイトルの存在を
「知ってた」けど「やってなかった」


しかし、ある塾生の方のブログを読んでいて、
やってみたくなった。
「アカデミックライティング」の紹介記事を
連載中だ。


「フック」というものがある。
文のしょっぱな、だ。
(ちゃんとした説明は、元ブログを読んでね)


ブログを読んでいるうちに、フック数種類を全部
試してみたくなっちゃったのだ。


初日の今日は、疑問形のフック(=タイトル)


「知ってた」けど「やってなかった」疑問形。
やっと使えた。
大満足だ。


そう。
「知ってる」から「やってる」を増やしていけば
日々の満足が増えてくんだよね。

 


まりこ「本日は The Question Hook」


ガマ 「明日以降のHook、なかなかハードル高いですねぇ」


まりこ「えーー」

 

 

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米国アカデミックライティングに学ぶ文章術 6 イントロダクションのフックについて : 中小企業の悩みを解決! 社会保険労務士天野初音@愛知県豊田市

 

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